第参話｛生産への道｝

今晩は、Ｋ進一です(´∀｀)

 

つい最近、近くの魚屋の前を通ると、ちょうど新鮮魚セールが開催されてまして、

 

ほなら、奮発して、家で海鮮丼でも作るか(-_☆)ｷﾗﾘ　

 

と財布の中身を確認しつつ店の中に入ると(「･･)ﾄﾞﾚﾄﾞﾚ..

 

ちょうど手ごろな値段の刺身の盛り合わせと、いくらの単品が置いてあったので、即買いし、テンション上がりっぱなしで、家に到着。

 

すぐに酢飯作りを開始し、買ってきた宝石を散りばめて家に着いてから、２時間後、よ

うやく、宝石箱が完成＼(＾_＾)／ﾔｯﾀｰ!!

 

イカもマグロもうまい(^^)v　

 

鯛も赤貝もやっぱうまい(^^)v

 

イクラは・・・、うまい・・けど、、、かた・・？肩・・？、いや違う、、硬～～～～(ﾟOﾟ;

 

目測ですが１００中、五個ほど、プラスチックばりの硬さのイクラが混じってました。

 

机に落とすと、スパーボールのように跳ねるイクラって、、(@_@;)

 

かなりへこみましたが、きっちり平らげました、イクラ以外は(^ｰ^)

 

その、イクラ（ピン球）のワンショットが↑↑です。

 

完全に私事ですいませんm(__)m

 

でも、みなさんのイクラにも、もしかしたら、（ピン球）が・・・

 

信じるか信じないかは、魚屋しだい　d(-_^)

 

 

この前は、鋳造で終わりましたよね、

 

ので今回は研磨の作業に移りたいと思います。

 

とりあえず、左の画像気になりましたか？

 

今週のビックリドッキリメカは～～～、、☆彡【バレル研磨機】

 

名前だけじゃ、ちと、分かりづらいですよね、

 

要するに、研磨してくれる機械なのですが、少し掘り下げて説明すると、

 

鋳造し終わった生産型には、錫合金を流し込んだ湯口というものと、パーティングラインとゆうバリがありそれを最初は手作業で取っていきます。

 

手作業と言っても、指筋を使って、力づくで、はぎ取っていくわけではなく、

 

勿論、それ用の機械を使ってですけど(^ｰ^)

 

だけど、取ったら取ったでどうしても、細かい傷が・・・(ﾟДﾟ)

 

そんなときに活躍してくれるのが、この（バレル研磨機）です。

 

コードネームは｛PW3221D-OJH=pwasss}

 

で、その生産型と、特殊な研磨用の石、またまた特殊な、研磨剤を大きく開いたおちょぼ口に、投げ入れ、水を加えて、shake♪　shake♪

 

すると、数時間後には、綺麗に仕上がった、生産型のできあがり～～(´∀｀)

 

ほぼ、私事、というか、イクラの話でしたが、どうでしたでしょうか？

 

多分どうでもいいですよね(・´з`・)（笑）

 

次回は研磨後の仕上げを紹介していきたいと思います。

 

それでは、さよ～うな～ら♪　さようなら～～♪　元気でい～て～ね～♪

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（都 はるみ　風）